寿工業 倒産 【詳細情報】 [倒産情報]
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寿工業 倒産 について
寿工業の子会社であるアジア特殊製鋼(株)が倒産しました。
負債総額は205億円。
この会社は寿工業(福岡)とポスコP&S(韓国系)が出資しできた会社です。
しかし、この会社の工場を建設中にリーマンショックが起き、
いきなりピンチに立たされていました。
建設後も輸出の減少、ウォン安、機械トラブルなどが重なり、
製造すればするほど赤字になるといった状態でした。
平成20年から設立され、平成24年で幕を落としました。
たった4年での倒産です。
しかも残したものは205億円という負債。
悲しい現実です。
しかし、これからはどんどん倒産件数が増えていくはずです。
というのも、今の時代、
会社の寿命は5年と言われています。
ですから、寿工業の子会社の倒産はある意味それを裏付けているのかもしれません。
シャープも倒産危機、
パナソニックも同様、倒産の危機。
NECもかなり危険な状態です。
大企業が大変な中、中小はますます厳しい時代に突入しますね。
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寿工業 倒産 について
寿工業の子会社であるアジア特殊製鋼(株)が倒産しました。
負債総額は205億円。
この会社は寿工業(福岡)とポスコP&S(韓国系)が出資しできた会社です。
しかし、この会社の工場を建設中にリーマンショックが起き、
いきなりピンチに立たされていました。
建設後も輸出の減少、ウォン安、機械トラブルなどが重なり、
製造すればするほど赤字になるといった状態でした。
平成20年から設立され、平成24年で幕を落としました。
たった4年での倒産です。
しかも残したものは205億円という負債。
悲しい現実です。
しかし、これからはどんどん倒産件数が増えていくはずです。
というのも、今の時代、
会社の寿命は5年と言われています。
ですから、寿工業の子会社の倒産はある意味それを裏付けているのかもしれません。
シャープも倒産危機、
パナソニックも同様、倒産の危機。
NECもかなり危険な状態です。
大企業が大変な中、中小はますます厳しい時代に突入しますね。
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2012-11-08 05:40
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